Q&A
質問 | 回答 |
SSH+X転送をするには? | PowerShell+標準SSH+VcXsrvの例 1. スタートから「XLaunch」起動します。 2.「ターミナル」を起動します。標準ではPowerShellが起動します。 3. 「$env:DISPLAY="localhost:0.0"」と入力して環境変数をセットします。 4. 「ssh -X」でサーバに接続します |
「xxx.titech.ac.jpがブロックされています。」と表示される。 | 端末には自分のアカウントでログインして利用してください。./portalアカウントは教育用電子計算機システムのログインパスワードの変更に不要なページはブロックされます。間違って移動してしまった場合はブラウザバックで元のページに戻れます。 |
端末の電源が入りません | 1. 本体の電源ボタンの白いLEDが点灯しているか? 2. ディスプレイの電源が入っているか?(たまにオフにしてしまう方がいます。電源オン(信号あり)→青、電源オン(信号なし)→橙) 3. HDMIケーブルが正しく刺さっているか? 4. モニターの入力がHDMIになっているか? |
Adobe製品を利用するとログインを求められる、機能が制限される、など | Adobe IDでログインする必要があります。各個人でAdobe IDを作成する、もしくは東工大ポータルにログインして東工大Adobe認証IDをご利用ください。Acrobat Readerはログインしなくても利用できます |
南4と南6の演習室の入室にカードキーは必要ですか? | 2024.4時点では不要です。演習室が利用可能な場合は開錠されています。時間外やメンテナンスで利用不可の場合は施錠されます。施錠中にカードキーをタッチしても開きません |
YドライブとZドライブの違いは? | Yドライブは共有フォルダになっていて全利用者から読み出しが可能です。Zドライブは個人のフォルダです。Yドライブに講義資料などを置きたい場合はお問い合わせください。なおYドライブとZドライブの使用量は合算されてクオータで制限されます |
CドライブとZドライブ、Z:\_win\profile.V6にも「デスクトップ」があります。違いは? | 普段はZドライブを使ってください。Cドライブ(≒Z:\_win\profile.V6\) は動作に問題のあるアプリケーション用とお考えください。 Windowsの移動プロファイルはログイン時にホームフォルダの全データをローカルディスクにダウンロードし、ログアウト時に全データのアップロードを行います。移動プロファイルの増大はそのままログインログオフの時間の増大に繋がるので、フォルダーリダイレクトという機能で一部のシステムフォルダ(デスクトップなど)をZドライブに直接読み書きし、移動プロファイルの容量を抑える仕組みになっています。 「デスクトップ」を例にとると、壁紙などと画面として表示されているのはZドライブの「デスクトップ」で、即時ファイルサーバに反映されます。Cドライブにある「デスクトップ」は移動プロファイルで、ログインログアウトを通して Z:\_win\profile.V6\Desktop と連動します。 |
◯◯のアプリが通信出来ません | 学外との通信にはProxyサーバを経由する必要があります。それぞれのアプリで正しくProxyサーバが設定されているか確認してください。 |
卓上の電源コンセントを利用して良いですか? | はい、節度を守ってご利用ください。捻ると抜けないようにロックされますが、作りの悪いACアダプタが抜けなくなる事例が何度かあるためご注意ください。できるだけロックせずにご利用ください。 |
持ち込みPCを接続するとプロジェクタの映像が上下にはみ出します | アスペクト比が16:9の信号(1920x1080推奨)を入力してください。ディスプレイやスクリーンは16:9ですが、プロジェクタは16:10(1920x1200)なため入力信号によってはスクリーンをはみ出します。 |
MATLABのヘルプが表示されません | 標準でオンラインヘルプを表示するようになっておりますが、ネットワークの都合で表示できません。ローカルにインストールされたヘルプに切り替えることで表示可能になります。手順はこちらをご確認ください。 |
ダウンロードしてきたアプリケーションがインストールできません | 教育システムの端末ではユーザディレクトリ以外への書き込みを認めていないため、インストーラを利用してインストールするようなアプリケーション、特に管理者権限を必要とするようなものは基本的にインストールできません。インストール先をZドライブに変更することでインストールできるアプリケーションもありますが、その場合でも一部の処理(スタートメニューへの追加やファイルの関連付けなど)に失敗する場合があります。いずれの場合も、インストーラを利用してインストールするアプリケーションが想定する実行環境と教育システムの環境は大きく異なり、GSICではこれらのアプリケーションの動作について一切のサポートを行うことができません。 |
2024-09-20以降、Mathematicaが見当たりません | 14.1にアップグレードした際にショートカットがWolframに変更になりました。 |
既知の問題もご覧ください